市橋かほる
<資格>
日本心理福祉教育研究所認定講師
母親ノート法点検者
<その他>
1976年生まれ
神戸市在住
フリーランスのインタビューライター
外国語を母国語とする小学生への日本語ボランティア活動
こんにちは。
神戸で親子のコミュニケーションの方法をお母さんたちに伝えている市橋かほると申します。神戸で小学生の息子二人と夫と暮らしています。
子育て関係の講師をしているのは、自分の子育てがうまくいかなかったことがきっかけでした。生まれたころは、側にいてくれるだけで幸せでいとおしかったわが子。でも、成長するにつれてさまざまな困難に直面しました。
そのたびに、他の子と比べては育児書を読みあさっていました。
「仕事をやめるべき?いや他の人にはできているのだから私だって続けられるはず」
「夫がもっと協力してくれたら…」「保育園の環境がもっと良かったら…」
「子どもがこんなに大変なのは、私の愛情が届いていないからなの?」
他人のせいにしたり、自分を責めたり…、悶々とする日々でした。そんな時に出会ったのが、日本心理福祉教育研究所の人間関係講座でした。
人間関係講座で学んだことはとてもシンプルでした。
この3つです。でも、この3つを実践することで、信頼しあえる気持ちのよい親子関係になっていくのを感じました。
そして母親ノート法では講師の方と一緒に会話を振り返ることで、子どものできない所ではなく、できている所を見れるようになりました。
「ないない」と思って探していたことが、既に「あった!」ことに気づき、感謝できるようになりました。そして何より、自分自身を大切に思うことができました。講座も終わる3カ月後には「わが子は天才かも!?」と心から思っている自分がいたのです。
私は、早くにこの講座に出会えて本当によかったと思っています。一方、さまざまな勉強会や講座などに参加する中で、子育てに悩んでいるお母さんが本当に多いことも知りました。
子どもの発達状況や家庭環境によって、さまざまな困難があります。でも、少し視点を変えて問題に対峙することで、余裕が生まれ、楽に生きれるようになることも学びました。
互いに認め合って、自分らしく生きている親子を増やしたい。そんな思いから講師をはじめようと思いました。多くの方が教科書にはない「オンリーワンの子育て」の軸を手に入れ、親子の関係が好転していくのを見てきています。少しでも関心を持たれた方はぜひ、講座を体験してみてください。目からうろこの気づきがきっとあると思います。
講座以外にも、わが子を育てにくいと感じる子の子育てに悩むお母さんにむけて、私の経験や学びを加えたオリジナルの企画も展開していきたいと思っています。2人の男の子の育児(中)の経験から
などに対する経験が豊富です。また、発達しょう害に関する知識や食事改善やマッサージ、脳科学・行動科学的アプローチも多く実践しています。今のお子さんの特性やお母さんの状態を把握して、そこからから一つ一つできることを見つけて寄り添います。
「できること」を見つめ直すことで、ご自分の気持ちを大切にできるようになります。まずは、相談だけでも大丈夫です。あなたの親子関係や人生が気持ちよくて楽しいものになるように、お手伝いさせて頂けることを願っています。
事業名 | コミュニケーション・プレイス |
代表 | 市橋かほる |
事業形態 | 個人事業主 |
サービス | 講座提供、カウンセリング |
対応エリア | 対面:大阪・神戸・京都を中心とした関西、オンライン対応 |
営業時間 | 平日9時ー17時、土日祝休み、夏季・冬季は長期休業あり |